「愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康であるようにと祈っています。」(Ⅲヨハネの手紙2節)
先週は韓国から帰ってきた疲れのせいか、夏風邪をひいてしまいました。夏に風邪を引くのも久しぶりのことで、戸惑いもありましたね。残念なことに、病床の方々への訪問の約束もキャンセルするしかありませんでしたし、いろいろ計画していたこともできなくなったことに申し訳ない思いでいっぱいです。・・・今回の夏風邪は、高熱や頭がぼっとするような一般的な風邪の症状とは違って、胸と気管支の方の違和感と、それによる軽い咳が続くような風邪のようです。それに加え、木曜日には左側の肩にいきなり激しい痛みが走って、シップを張って安静しています。50肩なのかもしれませんが、とにかく暑さを理由にして運動もまともにできず、室内でエアコンの冷風に当たっているせいか、体のあっちこっちから異常信号が点滅しているような気がするお盆休みのある一週間でした。それでも、異常気候は自分の力でどうすることもできないものなので、すべては神の御手にゆだねつつ、感謝の祈りとともに、健康な生活を心がけながら残りの夏の日々を過ごしたいと思います。
先日、Y兄も町の行事の中で、熱中症で倒れられたことを聞きました。Y兄の癒しを祈りつつ、教会のお年寄りの方々、また病床の方々の健康が守られることを祈り続けていた一週間でした。願わくは、神の家族お一人お一人の魂が恵まれているように、すべての面で恵まれ、お体の健康が守られますように、また、創造者の定められた秋の季節が訪れ、爽やかな風に包まれ、豊かな実りの恵みにあずかりますように…。シャローム!