「 生きた礼拝を献げよう 」
詩篇は、もともと礼拝のために書かれ、メロディーを加えて賛美として歌われてきた歌集です。そこには人間の喜び、悲しみ、苦しみ、怒りなど、人生のあらゆる感情が描かれています。しかし、そのすべての底には、創造者であり救い主である神への信仰が流れています。だからこそ、詩篇は賛美そのものであると言えましょう。
私自身、音楽を正式に学んだわけではありませんが、聖書の御言葉を黙想する中で何度もメロディーが心に浮かび、賛美が生まれた経験があります。自分の信仰告白とも言える御言葉に出会った感動が、自然に賛美へと変えられました。聖霊が与えてくださる感動に導かれて、賛美が形になったのです。
礼拝は教会の存在そのものです。教会は伝道のため、祈りや交わりのためにも存在します。しかし何より、神を礼拝する場所です。私たち自身と教会共同体を神にお献げすることが、教会の大切な使命です。
だからこそ、礼拝が形式的になったり、マンネリ化したりしてはいけません。毎回の礼拝を、生きた礼拝として神に喜ばれるものにしたいのです。
そのために、小泉町教会の一人一人が御言葉からオリジナルの賛美を生み出し、その賛美をもって神を礼拝する群れになってほしいと願います。特別な音楽の知識や技術がなくても、御言葉に心を動かされ、聖霊によって与えられた感動を言葉にするなら、それは主への賛美となるでしょう。
常に御言葉に親しみ、黙想し、聖霊の感動を受け取りましょう。そして主から与えられた賛美をもって、共に生きた礼拝を献げましょう。
私たちの毎週の礼拝に、涙があり、喜びがあり、感動がありますように。天と地が一つにつながるような礼拝を、心を合わせて主にお献げしましょう。
シャローム。