2025年6月20日金曜日

2025.6.8 牧師室便り

 ~日本のリバイバルを信じて~  

本日はペンテコステ、聖霊が初代教会の上に臨まれ、教会が誕生した日です。その日以来、聖霊は教会にリバイバルを与え、時代を変え、国々を新しくしてこられました。そして聖霊は、終末の時にも人々の上に臨み、神の国の御業を現されると約束されました。今私たちは、まさにその終末の時代を生きているのではないでしょうか。                      

世界では自然災害が頻発し、戦争の噂も絶えません。また、愛が冷え、堕落した文化が社会を覆っているのが現実です。その中で、日本のクリスチャン人口は今もなお1%に満たず、多くの人々が救いを知らずに歩んでいます。

このような状況の中で、私たちにできることは何でしょうか。人の力では限界があります。だからこそ、今最も必要なのは「聖霊によるリバイバル」です。圧倒的な力で教会と人々の上に臨まれる聖霊こそが、人々を救い、町を変え、国を変えてくださる唯一の希望です。私はこの終末を生きる者として、また伝道者として、聖霊の働きを心から待ち望んでいます。小泉町教会の上に、また日本各地の教会の上に、聖霊が豊かに注がれますようにと祈ります。

サタンの働きは今もなお強く、教会とクリスチャンを打ち砕こうとしています。だからこそ、聖霊に満たされ、聖霊によって生きることが、私たちにとって最も大切なのです。

「聖霊なる神よ、どうか約束通り、私たちの上に臨んでください。私たちを造り変え、悔い改めの霊をお与えください。そこから一人が変えられ、共同体が変えられ、聖霊の清さとリバイバルがこの地に満ちあふれますように。」・・・シャローム。



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