「 祝福された花園を作ろう 」
毎年この時期になると、教会の花壇に前年に採取したマリーゴールドの種をまき、苗を育てて植え替える作業に励みます。しかし今年は、昨年保管していた種に水が入ってしまい、腐らせてしまいました。そのため新しく種を購入して育てようとしましたが、天候の影響もあって思うように成長せず、やむを得ずホームセンターで苗を購入し、花壇に植えることになりました。
これまで毎年、花壇で咲いた花から種を採り、その種をまいて新たな花を育てるという営みが自然に続いていました。そのため、今年も同じようにできるものと思っていました。しかし思いがけない出来事によって計画は大きく変わり、改めて種を大切に保管することの重要さや、適切な時に種をまき育てることの大切さを教えられています。
また、この出来事を通して教会の歩みについても考えさせられました。私たち小泉町教会をはじめ、多くの教会が成長や伝道の面で難しさを抱えています。
私たちはさまざまな計画や願いを持ちますが、必ずしも思い通りに進むとは限りません。時には失敗し、自分たちの力不足を感じて落胆することもあります。
し かし、今年植えたマリーゴールドもやがて花を咲かせ、新しい種を残してくれることでしょう。その種を大切に保管し、来年また種をまき、苗を育て、花を咲かせる営みは続いていきます。大切なのは、失敗や困難の中でも希望を失わずに歩み続けることです。
そのような時に心に留めたいのが、「大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です」(コリント一3:7)という御言葉です。私たちは種をまき、水を注ぐことはできますが、本当の成長を与えてくださるのは神です。御言葉に信頼しながら、花壇の手入れをはじめ、教会の働きにも励みたいと思います。そして主が新たな種と花を与えてくださり、小泉町教会の霊的な花壇にも豊かな花々が咲き誇ることを願いながら歩んでいきたいと思います。
シャローム。
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