2026年4月27日月曜日

2026.3.29 小さな泉の恵み

 ~ 和解の務め~

軍生活を振り返って、浮かんでくる言葉の一つは「和解」です。何か相容れないもの同士の一致和解は、幼い頃から私にとってとても美しく理想的なことでした。

日韓関係、政治的な対立、キリスト教会内の分裂など、色々な和解に惹かれ、悩み、夢見てきました。人間関係においても、争いが生まれる場合を嫌悪し、そのような状況を避け、むしろ仲介する立場を好んでいました。 

軍隊では避けることは不可能でした。週末もなく働くことも、最前線の過酷な仕事も、憎い同僚との共同生活も避けられません。ぶつかり傷つき合うことが唯一できることでした。そうした中で、初めて真の恨みを体験したような気がします。ダビデの呪いの詩が現実となった初めての経験でした。ただ祈り、自然にその中で生きることが、できる最善のことでした。

 「和解の務め」(Ⅱコリント5:18-19)があるクリスチャンとして、依り頼み、見習うべきはキリストの十字架、彼によって成し遂げられた義。自らを与える愛が必要です。そのことに気づく時、主は実際働かれます。全て書き尽くすことはできませんが、学んだ沢山のことを憶えて、これからの「和解の務め」の道を主と共に歩んでいきたいです。

                               M.J.兄

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