2026年3月18日水曜日

2026.2.15 牧師室便り

「バランスの取れた教会共同体を心がけて」

先日、第71回日本バプテスト連盟定期総会に出席するため、浦和キリスト教会を訪れました。総会は対面とオンラインを併用して行われ、連盟諸教会の方々との久しぶりの対面での交わりは、大きな恵みと喜びでした。共に食卓を囲み語り合うことができたことも、連盟総会ならではの祝福であったと思います。

開会礼拝での宣教の奉仕から、2日間にわたる総会が始まりました。総会では、日本バプテスト連盟が現在力を注いでいる構造改革を中心に、各議案について丁寧な提案、協議、そして熱い討論がなされました。何より、それぞれの教会が大切にしているテーマに真剣に向き合っていることが伝わってきました。協力伝道の新しいあり方、宣教研究所、ハラスメント、海外宣教、予算など、焦点は多岐にわたります。その中には、深く考えさせられる議案もありました。

日本バプテスト連盟は、しばしば「左から右まで幅広い教会で構成されている」と言われます。だからこそ、各教会が何を大切にしているのかがよく見えてきます。同時に、このような多様性を持ちながら、連盟として共に歩み続けられるだろうかと考えさせられる場面もありました。

では、私たち小泉町教会はどうでしょうか。私は牧師として小泉町ト教会に赴任した当初から、偏ることのない、バランスの取れた教会形成を願ってきました。その思いは今も変わりません。礼拝、祈り、聖書の学び、伝道、信徒の交わり、そして社会に対する責任としての慈善活動など。これらが調和し、それぞれが命をもって働く教会でありたいと願っています。

もちろん、その土台にあるのはイエス・キリストの福音であり、福音伝道という教会の使命です。小泉町教会が、どの主題にも偏ることなく、どのような人でも喜んで加わることのできる共同体として整えられていくことを願っています。そして、初代教会が目指した神の国を待ち望みつつ、主イエスの来られる日に備えて歩む群れであり続けたいと祈っています。シャローム。




0 件のコメント:

コメントを投稿