~ 母の召天 その2~
亡くなって2か月が過ぎた今、まだまだ寂しい気持ちはありますが、いつまでも悲しんで前に進まないのは神の摂理に反することであり、神様も喜ばれない行為であると私は思います。おそらく、二人の姉もそう思っていると思います。
母の最期は本当に穏やかでした。体は弱って不自由だったとは思いますが、苦しんだり、痛がったりする姿は殆ど無かったと思います。穏やかに平安に亡くなっていく母に私は、子供として最後のお願いをしました。「お母さん、最後の僕のお願いを聞いて下さい。どうか、まだイエスキリストの恵みを知らない僕の子供たちと妻に仰を持つ機会が与えられるように祈って下さい。」その2日後の夜、富山在住の姉から、母の様態の急変の知らせが届き、京都在住の姉夫婦と富山へ向かう途中、母は息を引き取りました。
T.K.兄
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