―祈りに対する神様のご誠実―
神様へ祈りと感謝をする毎日で
恵みを受けることが多い日々です。
私が聖書の言葉に初めて出会い心が救われたのは、25歳頃日野原重明先生の本の中でした。「すべてのことは時にかなって美しい」。この言葉の前に「神のなさることは」という言葉があることを知るのは、後のことでした。
2011年の東日本大震災の後しばらくして教会を訪ねて聖書の学びを始めました。2012年に洗礼を受けた後も様々な人生の局面がありましたが、神様のご愛の中で、2019年からUniting Church(日本聖約キリスト教団)に戻ることができました。昨年は、多くの方々のお祈りの中で富山のご縁を与えられて、感謝の気持ちでいっぱいです。
「神様、どうしてですか?」と祈り尋ねるとき、神様は誠実に答えてくださいます。この恵みが何度ももたらされることに涙が溢れます。これからも、教会の皆様と共に礼拝を捧げ、神様を見上げていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
私の好きな御言葉を紹介します。
「失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。(ガラテヤ人への手紙 6章9節)」
O.Y.姉
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