日曜の夜、妻に、「えーん😭 教会でまたある方に『あなたは面倒くさい!』って言われたよーっ。何とかしてよ、ドラえもん。」「『しょうがないなぁ、のび太くん。』って誰が ドラえもんや。言うてもしずかちゃんやろ!普通は、面倒くさい本人に『面倒くさい』とは言わないもんだけど、その人は正しい。あなたは確かに面倒くさい。(妻)」 「そうなの?」 「まぁ、それだから『あなた』って言うか、面倒くさく無いあなたは、あなたじゃな い。あなたを扱えるのは私しかいないか ら、教会では大人しくしていれば。(妻)」 「でもそれだと自分じゃ無くなるんでしょ?」「あっ、いいこと思いついた(妻)」「何か良い道具が有るの?」「だからドラえもんじゃないって😠。名前を『免独斎(めんどくさい)』に改名するの。今度『面倒くさい』って言われても、『はーい』って返事しとかれ。(妻) 」「へぇー。なんか剣豪みたいな名前だね。」
旧約聖書のホセア書の1章では、預言者ホセアの子供にイズレエル(イスラエルの滅亡の意)、ロ・ルハマ(あわれまれない者)、ロ・アンミ(私の民では無い)という名前が付けられます。 背きの民を嘆き、裁きと断絶が示された極めて切ない話です。信仰の深まらない私に下さる名前はやはり「メン・ドクサイ」だろうか?
「あなたは、あなたの神に立ち返り、誠実と公正を守り、絶えずあなたの神を待ち望め。(ホセア書12:6)」
S.Y.兄
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