2024年9月18日水曜日

2024.9.15 小さな泉の恵み

 ~おとな聖書を読んで~

旧約聖書のなかのお話で アブラハムがひとり子イサクをいけにえとしてささげるように、神様に命じられたことが記されています。神様がアブラハムに望まれたものは最も大切なものさえもささげるだけの信仰です。神様は愛するひとり子、イエス・キリストを人間の救いのために十字架につけられました。ここに神様の愛が私たち人間にそそがれているのです。

神様はイエス・キリストの犠牲によって私たちの罪をゆるし、永遠の命を与えてくださいました。

愛というのは一方通行ではいけません。お互いが同じ熱量で愛し合うのが理想的な愛のかたちです。神様に愛されている者として、私たちが犠牲を払ってでも仕えることが求められていると思います。

私には罪があります。まず、自分が求めているものを得ようとしますし、自己中心的です。これは的外れな生き方です。かみさまを中心として考えることができるように、また、愛してくださる方を第一として生きるように悔い改めたいと思います。

                                M.T.姉


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