~1ミリのしもべ~
小泉教会の門を叩いてから(実際は大声で名乗ることになりました。恥ずかしいかぎりです)、早8か月が経とうとしています。この間、本当にこの教会に来ることが主の御心なのだろうかと疑問に思うことがしばしばでした。主の御心が知りたい、確信が欲しいと思っていました。その答えは夫にありました。会議等で日々忙しくしていた夫が日曜日の午前を空け、一緒に礼拝を守るようになりました。しかも午後の集会にも出席してくれるようになりました。私は、日曜日は疲れて車の運転が不安でしたが、夫が時間を守り運転してくれるお陰で、楽に遅れることなく一緒に礼拝に出席できるようになりました。感謝です。20数年前、月を友にして毎晩夫の救いの為に祈りました。しかし、なかなか共に礼拝を守り続けることができませんでした。今は小泉教会で共に守っています。これが主の御心だと分かりました。
私達は主のために大きな働きができるような器ではありません。また、主が受けられたような激しい苦しみも負えません。しかし、1ミリのことなら、あるいは「2匹の魚」を捧げる事ならできるでしょう。自分達の手に力がある時には拒まず、隠すことなく主に捧げていきたいと思います。愚直に、臆することなく。小さな事でも覚えていて下さる主に喜ばれるように。小泉教会の上に主の祝福がありますように祈ります。
S.H.姉
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