2024年7月28日日曜日

2024.7.28 本日の宣教(証し)

 『 24年ぶりの信仰告白 』          

24年前の2000年8月20日に私は、この小泉町キリスト教会で、当時牧師をしておられた本多英一郎先生によってバプテスマを授けられました。その日、兄弟姉妹の前で読ませて頂いた信仰告白を24年後の7月28日の証し礼拝で、再び読ませて頂きます。

なぜ今、24年も前の信仰告白を、皆さんの前で読むのかと言いますと、きっかけは数か月前に閔先生が「皆さんの信仰告白が出てきましたので、今から配りますね。読んでみてください。」と、突然目の前に自分のクリスチャンの原点を渡されたからです。そして、久し振りに読んだ自分の信仰告白で、その当時まだ見えてなかったことに気が付き、そのことを24年後の今日、証ししようと思ったのです。本人も忘れかけていた信仰告白を、2024年7月28日、共に礼拝をお捧げしている兄弟姉妹の皆さんに共有して頂き、イエスさまによっていかに救われたか、いかに多くの方々の祈りによって今の自分があるという事実を、また24年後に気付いたことが何であったかを、たくさんの感謝を込めて、今日この同じ場所で聞いて頂ける幸いを思います。

イエス様を救い主と信じる私たち一人一人に、主が与えて下さった聖霊様によって導き、助けられながらさせて頂く証しが、皆様の心に届きますように祈ります。

➀ 何事にも時があり天の下の出来事にはすべて定められた時がある。

⑪ 神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお神のなさる業を始めから終わりまで見極めることは許されていない。   (コヘレトの言葉3章1節、3章11節)

㉓ 主は人の一歩一歩を定め、御旨にかなう道を備えてくださる。

㉔ 人は倒れても、打ち捨てられるのではない。主がその手をとらえていてくださる。        (詩編37編23~24節)

                            S.Y.執事


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