2024年7月28日日曜日

2024.6.30 小さな泉の恵み

 ~病との共生~

私は二十代の頃から、精神科にかかっています。途中、症状の改善が、見られた時期もあったのですが、2年前から症状が悪化して、実際に一日の半分以上をベッドで横になって過ごしています。正直とても辛くて、耐えるしかない日々を送っています。 

こんなとき、聖書を読むこともできなかったのですが、詩編などを開いて、慰めを受けています。イエス様の存在がぼんやり見えてきたようにも思うし、自分自身の変化にも気付かされます。いつか、本当に身も心も回復して全てを恵みのうちに受け取れるようになりたいです。

そんななか、O教会のS姉との交流が私に恵みを与えてくれています。S姉、Y姉、K姉とのグループラインでの聖書の学び合いは日々喜びに満ちたものとなっているし、S姉と彼女の富山時代に毎朝小泉町教会で学びあったことも、良い思い出というだけではなくて、聖書の読み方の学びだったと感謝しています。

未だ、求道者として、教会に通っているに過ぎない私ですが、小泉町教会の皆さんにはとても感謝しているし、讃美歌を歌うと信仰を求める気持ちも湧いてきます。これからも、教会に関わっていきたいし、ご迷惑をおかけしているかもしれませんが、小泉町教会でキリスト教を学んでいきたいです。心から、求める気持は、永遠のもの。

                              S.N.姉

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