2024年4月17日水曜日

2024.3.10 牧師室便り

 ~ 忘れていません ~

 先週、久しぶりに山本家の皆さんが礼拝に集いました。ほぼ一年半ぶりの礼拝出席でした。山本家においては、山本姉が高齢者施設で働くため、コロナの間は礼拝に集いたくても集えない状況でした。その間にお母様が召天されたり、家を大々的に修理するなど慌ただしい日々を過ごされました。そのためなかなか礼拝に足を運ぶことができずにいたわけです。また、1年半ぶりに再会した3人のお子さんの成長した姿に驚きながら、神の家族と共に皆さんの帰りを感謝しました。愛する主が山本家の皆さんを慰め、主にある新たな交わりと祝福を賜りますように…。

小泉町教会の総会資料には教会員名簿が載っています。その名簿の中は現在会員と他行会員に分けられています。他行会員とは1年以上礼拝に出席できず、献金や奉仕ができなかった会員を指す言葉です。小泉町教会にも他行会員が多く、私が富山に赴任した日から一度も逢うことができなかった方が多くいます。その中には、他の地域に引っ越したためやむを得ず連絡が途切れた方もいれば、病や家族の反対、また信仰が弱くなったことのゆえになどなど、様々な事情のゆえに教会の交わりから離れている方もいるでしょう。顔も見たこともなくその人の情報を全く知らなくても、牧師をはじめ、神の家族の皆さんは祈っています。再び神の前に立ち帰り、神の家族の群れに加われるように、また他の地域に住んでいる人は良い教会に巡り合えるように、と。

 私たちの神は決して忘れられません。「シオンは言う。主はわたしを見捨てられた、わたしの主はわたしを忘れられた、と。女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようともわたしがあなたを忘れることは決してない。(イザヤ49:14~15)」

 私たちも同じように、恵みの再会を期待しつつ、忘れずに執り成し続けましょう。シャローム!



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