2024年1月24日水曜日

2024.1.21 小さな泉の恵み

 昨年12月半ばから礼拝を守らせて頂いています酒井博恵です。一昨年初めから前の教会のことで本格的に悩み始め、遂に当教会のドアを叩くことになりました。様々な事が前の教会とは違います、どちらが良いとは言えません。神様は私にどのような働きを求めておられるかを考えています。以前の教会でもご奉仕をしていましたし、親しくして下さっている信仰の姉妹方もいます。しかし、今後の私に対して神様が何を求めておられるのかを考えています。

閔牧師は本当に素晴らしい牧師だと思います。神様に徹底的に従おうとしておられる姿勢が伺われます。これまでの私の緩んだ信仰の姿勢が正されるようです。元旦礼拝で示してくださったハバクク書3章17~19の箇所はとても厳しいもので、日本の農業と酪農の近未来を示すものでした。日本の食の安全保障は日本人の命を守るには余りにも乏しく、これからの私達は自らの命と生活を守るために、自助努力と相互扶助を求められていると思います。その観点で見ると、小泉町教会はそのための働きをしている教会だと思います。そして私はそのために何がどこまでできるか分かりませんが、微力を尽くしたいと思います。沢山のことはできませんが、できることを自分のペースで、ある時は他者の力を借りながら、進めていく。1ミリの事でも10回行えば10ミリになります。恐れず、躊躇せず、挑戦する、信仰を持って。振り返って自分を見たときに、少しは神様のお役に立てたかな、と思える自分でありたいと願っています。宜しくお願い致します。 

                           S.H.姉

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