~家庭での信仰生活~
小泉町教会に通うようになって、来月で丸7年になります。いつか、洗礼を受けたいと思いながら、家族の理解などが充分得られずに今日に至っています。ただ、お祈りを時々して心を落ち着かせたり、リビングライフを黙想して、み言葉をいただいたりする習慣は身についてきました。
聖書を勉強してから、本当に良かったと思えるのは、やはり、神様のご計画に導かれて今があると思えることです。
いろいろな困難が次々と起こり、本当に辛いなと思うこともありますが、すべてを益に変えてくださる神様の存在に支えられて生きていると実感しています。
7月には3週間ほどS病院に入院していましたが、入院の荷物の中に聖書とリビングライフを入れていき、有り余る時間を無駄にせずにすみました。
有り難い事に、入院したことで、体調も少し落ち着きました。もしかすると、聖書を勉強する時間を充分持てたことが心の安定に大きな働きを持ったのかもしれません。
退院後は、礼拝に参加できる事も有り難い事と思えるようになったし、小泉町教会の信徒の方々の優しさも貴重なものと思っています。家族を説得するのにまだ時間がかかるかもしれないけど、いつか、クリスチャンとして神様の前に出ていける日が来ることを切に願っています。
S.N.姉
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