~ みんなでやれば楽しい! ~
「見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。(詩編133:1)」
先週の礼拝後、瀬戸姉の指導のもと、兄弟会の6人のメンバーが一丸となって靴棚の修理作業に取り掛かりました。今から27年前、教会を改築した際に、教会の玄関に合わせて作られたものでしたので、時の流れと共に色褪せ、ボロボロになっていたため、“いつか修理しなきゃ!”と思っていたところ、ようやく実行に移すことができました。
気温が36℃にまで上がる暑さの中、ちょうど牧師館の方に日陰ができていたので、そこに運び、まずは汚くなっていた部分を綺麗に掃除し、ペンキ塗りの作業の下準備を行い、その後早速ペンキ作業に入りました。恐らく一人で行ったとすれば、丸一日はかかったでしょう。しかし、兄弟会の皆さんはおやじギャグで雰囲気を盛り上げながらそれぞれ役割分担をして作業を進めました。
でも、半端ではない暑さだったので、少し体を動かしただけでもすぐに汗が流れましたが、それでも皆さんは楽しく作業に加わってくださいました。最初は、半日くらいはかかると思っていた作業でしたが、みんなの協力によってなんと2時間程度で終了することができました。時々ペンキが顔や服に飛んできて汚れてしまいましたが、みんなの笑顔は変わりませんでしたね。やっぱり、“何でもみんなでやれば楽しい!” 👞👠 ♥
コロナ後、例年行っていたことを一つ一つ復活させながら、新しいことを起こそうとしている近頃ですが、やはり神の家族みんなが力を合わせてやることに意味があることを再三教えられています。そのために主イエスは教会を立てられ、コイノニアを命じられたのでしょう。
神の家族の皆さん、礼拝も諸集会も諸行事もすべて、みんなが加わることで楽しさが増していくことを心がけながら、主に喜ばれる教会共同体を作り上げていきましょう。シャローム!
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