皆さん、こんにちは。自然とかけ離れた東京都23区にも花粉が飛んでくる事に毎年驚きながらそっと部屋の窓を閉じる 黒澤 望 です。東京では20℃超えの日が続き、桜すら咲き始め、本当に3月なのか疑問に思う日々が続いています。
さて、私が(花粉症と共に)東京に出て、約2年が経ちました。1年目は何もかも思い通りにいかず、部屋の狭さと衛生環境も相まって、ストレスで精神面にかなり問題を抱えていました。上手くいかない理由は大体自分自身にあったのですが、それの事実に気付けば気付く程自責の念に苛まれていました。主に祈ってもすぐには改善しませんでした。
大学2年となり、趣味を持つ大切さを記事で見かけました。そこで思い切って、部屋の改造やら自分の趣味やらに力(お金)を注ぎ、生活周りに自分が好きなもの以外目に入らないようにしました。なんということでしょう~ かつては狭さと殺風景さから来る負の気が溜まりに溜まっていた部屋が、好きなもので溢れている空間になっているではありませんか!さながらリフォームの匠と自負し始める(言い換えると傲慢なだけ)くらいには精神的も回復しました。「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざにはときがある」(コへレトの言葉3:1) 主の御業は即効性がなくとも、叶えられる物だと痛感した次第であります。
思い通りにならず、行き詰まる時は思い切って別の事に挑戦してみるというのも案外良い手段ではないでしょうか?皆様の祈りに感謝しながら、皆さんのご健康が守られますよう心よりお祈り申し上げます。
K.M.兄
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