立春も過ぎ春の訪れを待ちのぞむ毎日であります。我が家の裏庭の片隅の雪の間から、一本の木が枝がすっとのびていました。よくみると昨年の梅雨にさし木した1本のあじさいの枝だったのです。私はあじさいの花が大好き。
ちいさな枝が命芽生えたのです。この小さなさし木も生きよう生きようとガンバッテ、根が生えてきたのです。あじさいは成長がはやく本当に楽しみです。
今年の梅雨にはきっと花を咲かせるのではないかと、心待ちにしております。
この花は女性の忍耐を表している強さを持っていると思います。そうしてこの祈りを生きた枝がのびて成長していくのが楽しみです。
私たちの信仰もこの花のように忍耐強くならなければいけないと思います。
A.M.姉
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