師走の某日、南砺市健康課から呼び出しが有りました。「健康診断の結果、血圧、体重、腹囲について問題が有りました。いわゆるメタボです。今後大きな病気に移行しないように食事改善の指導をさせて頂きます。(市職員)」日頃の食事を聞かれた後、「なぜ夕食後に菓子パンを食べるのですか?お腹はすいていないでしょう。(市職員)」「違うんです。妻がパンを買って手の届く所に置くのが悪いのです。」「では、そのパンを食べるのを止めるか、ご飯を減らすことから始めましょう。(市職員)」家に帰って妻に「あんたのせいで食事指導になっちゃった。」「何言ってるの。あのパンは子供たちの部活動の為の物なんだからあなたが食べなければいいでしょう。😠(妻)」そうです。私が食べなければよいのです。
エバはアダムに善悪知る木の実を食べるように促しますが、私はそそのかされてもいませんでした。責任転嫁も甚だしいのです。「そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。(創世記3:6)」「(パンを)とって食べてはならない。」という言葉に従いたいと思います。病気になる前に職員さんを遣わして下さった主に感謝いたします。でも、目の前にパンが有ると食べたくなっちゃうんだよなぁ。
病の苦しみの中に在る方に癒しの御業がありますように。皆様の健康が守られますように。
S.Y.兄
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