2022年12月18日日曜日

2022.12.18 小さな泉の恵み

いつも私たち家族のためにお祈りくださり、ありがとうございます。

最近私は、神召岡山教会(アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団)の第2チャペル(柿山

チャペル)での礼拝(土曜日午後)に参加させていただいています。土曜日の礼拝の参加者は牧師夫婦を入れて約10名ですが、皆さんに励まされて、通わせていただいています。

柿山チャペルは、私が住んでいるところから岡山市に出る途中の山の中、素晴らしい景色のところにあります。自動車で約35分です。教会空白地域にぜひ教会を建てて欲しいと、94歳で亡くなられた信徒の方が寄付してくださった山に、15年ほど前にチャペルを建てて、伝道に励んでいる場所です。

どうも日本は教会が県庁所在地に偏っているような気がします。学校すら廃校になっていく地域に新たに教会を建てるというのは、時代の流れに逆らうことかもしれません。

しかし、イエス様は「地の果てに至るまで、私の証人となりなさい」言われました。過疎地にも人は住んでいます。過疎地だからこそ、古い因習に囚われ苦しんでいる人が大勢います。神様の目から見れば「収穫は多いが働き人が少ない」場所ではないでしょうか?

イエス様は世界中のあらゆる地域の人々を救うために、人となってくださいました。ひっそりと馬小屋で生まれてくださったイエス様を思う時、過疎地伝道も神様の御心であり、きっとあらゆる困難を乗り越えていく道を神様が備えてくださるだろうと、希望が湧いてきます。過疎地に住む私たちのために引き続きお祈りいただけると感謝です。

                                 K.K.姉

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