2022年3月30日水曜日

2022.3.27 小さな泉の恵み


私の住む村は立山町でも丘陸地のため町内でも積雪の多い村、標高240メートル、春の訪れは町内では遅い地域です。家の裏から富山平野や、日本海が見える、とても景色の良い所です。積雪が多く、雪どけが遅く、現在、いまも村の所々に雪が残っています。

荒木の家族は戦災にあって住む所が無く、この村に来て75年の歳月。この村は全員の方が戦災でこの村に住み着いたとのこと。

我が家は生きるために農業を強いられ、懸命だったとよく聞きました。

ここは標高が高地のために色々の苦労があったと語られました。栄作を耕作するには、標高が高いため水の温度が冷たく、なかなか収量が少なく苦労が多く困ったこと。

色々と指導員のアドバイス等を三こしての農作業等の苦労話が聞かされました。

農業は、その季節によって収量が左右される。事なので苦労もあります。

神さまから与えられた土地を守って励んでいきたいと思います。

村の方々と交わり、色々と教えて頂き、この土地に合った農作業を営んでおります。

                               A.M. 姉


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