虫歯の治療がとうとう終わりました。私の通う歯科医は予約がとれなくて月に二回10ヶ月程かかりました。妻に「歯の治療が終わっちゃった。残念だ。」「何で?終わって良かったじゃない。美人の歯科衛生士さんに会えなくなるから?(妻)」「コロナ前じゃあるまいし、顔の半分を隠したマスク美人なんて街にあふれているよ!それより、俺はドリルで歯を削るときのキィーンっていう音と時々神経に触れて激痛が走るのが大好きなんだよ。許されるなら毎日でも通うよ。」「変態か!(妻)」
私たちに与えられた素晴らしい約束「新しい天と新しい地」には悲しみも叫びも苦しみもありません。虫歯治療の苦しみもありません(たぶん)。味わうなら今のうちです。
『そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって神が人と住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。(ヨハネの黙示録21:3~4)」』
私みたいにのんきなことをいっていられない方もおられるかもしれません。今、病やその他様々な苦しみの中にある方々に主の憐れみと慰め、癒しがありますように。主の栄光が現されますように
S.Y. 兄
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