~ 明日を守られるイエス様 ~
1.明日はどんな日か、私は知らない。晴れか、嵐か、曇りになるか。私は明日を心配しない。イエスが私をまもられるから。明日は私にはわからないけど明日を守られるイエスがおられる。♪♪♪
2.明日はどんな日か、私は知らない。どんな道筋が先にあるかも。だけど私は心配しない。イエスがおられる私のそばに。 明日は私にはわからないけど明日を守られるイエスがおられる。♪♪♪
先週は朝晩の気温が低い日が多く、道が凍っていましたね。車の走る道路はアイスバーンのようになり、時速20㎞で走っていました。通学する学生たちや通行人のうち何人も道で転んでいるのを見かけましたし、接触事故も多くパトカーのサイレンの音が鳴り響いていましたね。神の家族の皆さんも大変だったでしょう。寒い冬が続くのでくれぐれも運転や歩く際、足もとに気をつけてくださいね。
さて、本日はM兄の派遣式を執り行います。1歳の時から高校まで、人生のほとんどを日本で過ごしましたが、大学を故郷の韓国で送ることになり、親の懐から初めて旅立つことになりました。今は、恐らく不安でいっぱいでしょうし、期待、緊張、興奮など様々な感情が交差しているはずです。これから大学生活、兵役といったものが息子の人生の目の前に置かれていて、決して避けることができないため、主に信頼し、一人前のキリスト者としてのスタートをお祝いと共に送り出したいと思います。彼の新たな歩みの中では、上記の賛美歌詞のように、晴れの日も、嵐の日も、大雪の日もあるでしょうし、時には転んでしまったり、寂しくなったり、疲れ果てたりする時もあるでしょう。それでも、明日を備え、共に歩まれ、常に守られる主イエスを見つめながら、信仰者の一歩一歩を御言葉の上に立って進めてほしいと願います。
願わくは、富山を離れ散らされて生活をしているすべてのディアスポラ(散らされた神の家族)の上に明日を守られる主イエスの守りと助け、導きがいつも共にありますように…。シャローム!
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