人の出会いは本当に不思議だなと思います。富山で暮らしていたわけでもないのに、小泉町教会の神の家族の皆さんと出会い、そして今も交わりが続けられていることを神様の恵みと感謝しています。
お正月は、年賀状を見ながら懐かしい人々のことに思いを馳せる楽しいひとときでした。しかし、残念なことに、病などで亡くなられてしまい、もうこの人からは年賀状をもらえないという人が1人また1人と増えているのも事実です。同級生でも20人に1人くらいの方が、既にこの世を去っていかれました。人の命は本当に、はかないものだと思います。
インドで暮らしていたときに、猛毒の蛇が家の中に入ってきたことがありました。私は洗濯物をいっぱい抱えていて、気づかずに蛇をまたいでいました。あのとき、蛇を踏んでしまい、蛇に噛まれていたら、今ここにいないでしょう。そのくらい猛毒の蛇だったのです。皆さんとお会いすることもなかったでしょう。
今朝も目が覚め、新しい1日を与えられたことに、本当に感謝しているだろうかと思わされます。
「光のあるうちに歩きなさい」(ヨハネ12:35)と言われるイエス様の言葉を噛み締め、神様を証しながら日々を大切に歩みたいものです。
K.K 姉
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