~ 互いに感謝の拍手を!!! ~
「わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。」(フィリピ1:3~4)
一年間の52週の主日礼拝が御手の中で祝福され恵まれたことを感謝します。コロナ下という時代を歩む中で神の家族の支えがあって今日の日を迎えることができました。本当にありがとうございました。
コロナパンデミック2年、私たちの生活は大きな変化に追われながら、落ち着かない日々を歩んできましたね。希望の兆しが見えていると思いきや、変異株が繰り返し現れたことで、一年中マスクを外すこともできませんでした。誰よりもかわいそうだったのは、触れ合いの中で様々なことを学びつつ成長していくはずの学生たちだったかなと思います。実際、娘も中学生になったけれど、学校では一度もマスクを外すことなく、同じクラスの子らと顔と顔を合わせて時間の流れるのも忘れて、楽しくしゃべったり騒いだりするという思い出を作るチャンスを、失ってしまったことは寂しいことです。
ふり返ると、否定的なことしか残ってないような気がするかもしれませんが、インマヌエル(神、我らと共におられる)の主が私たちの傍らで共に歩まれ、守り、助けてくださったことを思うと、賛美せざるを得なくなります。また、愛する神の家族の皆さんとの執り成しと愛の交わりに支えられ守られたことは言葉では言い表せない感謝でいっぱいです。2021年の最後の主日礼拝、互いに感謝の拍手を送りましょう!“あなたがいて、わたしもいます。”シャローム!”
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