2021年11月24日水曜日

2021.11.14 小さな泉の恵み

先週は、天候の不安定な日が続きました。金曜日に晴れ間を縫うように散歩に出かけた所、立山連峰は雲に覆われていましたが、立山少年自然の家の南東側にある1361m、ピラミッド型の大辻山山頂付近は白く冠雪しているのが見えました。大日岳や薬師が岳など立山山脈は、前の週には真っ白く冠雪していましたが、不安定な低気圧の影響で雪は1千メートル代の山にも降り積もり、冬の到来を実感しました。

昨年10月から家から正面に見える尖山登山からはじめ、休みに登山に行くようになりました。大辻山にも4月と9月の二回登りました。40歳の頃化膿性椎間板炎で突然倒れ入院するまでは、丹沢、八ヶ岳、北アルプスなど縦走登山や住んでいた横須賀の裏山などに頻繁に登っていたのですが、倒れてからは、登山は諦めなければならないかと思っていました。 

来年には、テント泊での縦走登山ができるように、今は、低山登山を中心に山頂の眺めとラーメンを楽しみにのんびり登山をしています。それでも急な登りが続くときつく、へばりそうになります。一歩一歩と呼吸を整えつつ、汗だくになりながら登っています。山頂につく頃には、汗びっしょりになります。天気が良ければシャツを脱ぎ絞ります。なんでこんなに汗をかくのだろうかと思うほど汗っかきです。主が創造されたこの素晴らしい富山の自然に感謝しつつ、日々を楽しく過ごしています。

                               島田 茂兄

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