ある日のディボーションのメッセージでお勧めしてあった『アンドリュー・マーレー』の祈りを読み、改めてとりなしの祈りの大切さ、そしてパワーを感じました。
私が家族、親戚、教会の兄弟姉妹、友達、世界の人々の為に祈る事は当然だと思っています。そして私自身も家族や教会の兄弟姉妹から祈られている。私の認識はそこまででした。でもそれだけではなく更に、世界のどこかで、私の知らない場所で私の為に祈ってくれている誰かがいる、という事に気付かされました。例えば、誰かが「富山に住んでいる人達の事」を祈っているとする。すると祈られたのは「富山に住んでいる私個人」も祈られているという事です。
誰かの為に私がとりなしの祈りをするのと同じように、誰かも私の為にとりなしの祈りをして下さっている。そして、その祈りを全て聞き逃すことなく聞いてくださっている主に感謝します。
今日も何千、何万人の人たちに祈られているというこの素晴らしい内なるパワーを感じて、今後もとりなしの祈りをしていきたいと思います。
「目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい。コロサイ4章2節)」
K.K.Ⅱ姉
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