今年の3月末日をもって、長年働かせてもらっていた職場を定年退職いたしました。 できれば来なければいいとも、指折り待っていたとも言える、3月31日に、劇的なヒロイン劇を想定していた乙女な私でしたが、現実は、母の入院という大渦巻のすぐ近くで、心も体も引っ掻き回され、ただバタバタと
その時を過ごしました。 それが良かったのか、不幸だったのか、わかりませんが、人生のギアチェンジを不得意とする私には、ちょうどよかったのかもしれません。 4月からは、時短勤務という勤務形態をとり、空いた時間には教会の行事に参加し、母から声がかかったら、“ラジャー!”と走る…という生活になりました。愚痴れば、きりがありません。いろんな試みに、正直なところ凹み切っている今日この頃ですが、閔先生や教会の兄弟姉妹と話す時間も与えられ、91歳の母は、元気を取り戻し(。・・)_†、私も、気持ちを上向きに切り替える段階にきているようです。 いつも、最善をそなえていてくださる主に感謝します。みなさん、励ましてくださり、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。 K.I 姉 |
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