2021年1月12日火曜日

2020.12.20 小さな泉の恵み

 

 この拙文を構想中、ラジオを聞きながら、原稿を書いているとついにコロナ禍の感染者が今迄の最多数であるとのことの放送。
 毎日、毎日、昨年のくれよりの、さわぎあるが、近所の方とも会話は、いつも最初はコロナ禍のことばかり困ったものだと。こうして一年はもう終わろうとしています。
 80代年齢になるといつ神様のお迎えがあってもいいくらいですが、先日町の図書館にいると、後から声をかけられた。相手は私の体格と格好で以前職場で一緒に働いていた仲よしの友であったが、相手がマスクで顔の半分以上が見えないためになかなか名前が思い出せず、困ったものだ。私の方が年齢が上のせいか、私の物忘れの多いのに困ったものだと反省しました。
 今年のクリスマスの祝会もなく、少し淋しい気持ちですが、イエス様の誕生を祝う日だということ、先週の先生の宣教にあったように、神は「独り子を私達に与えて下さったこと」を感謝しながら、来るべき令和3年を迎える心。私は、ひとむかし過ぎ去った様な気持ち。この一年喜び、哀しみの数々を、ふり返って、コロナで明け、コロナでくれる年。
 令和3年は根元に愛の心をもってしっかりと歩み続けたいと思います。
                               A.M 姉

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