わたしは小学生の頃から、途中ブランクありながらも、30年くらい合唱を続けてきました。特にここ15年くらいはかなりハードに活動していましたが、今年の2月の初めにいろいろあり、しばらくお休みすることにしました。個人的な合唱休止でした。 それが、なんと、2月末から新型コロナ感染症が流行し、全世界で合唱のみならずいろいろな音楽活動が休止するという想像もしなかった状況となりました。どんな有名な演奏家だろうと演奏会はすべてキャンセル。個人にどんなに素晴らしい演奏能力・技術があっても、人と人とが共に集まることが出来なければ、演奏会場に音楽は鳴り響かないということを思い知りました。 7月から、感染防止に配慮しながらメンバー集まっての合唱練習が再開し、わたしもまた、合唱に復帰することにしました。マスクつけて、間隔をあけての練習ですが、メンバーと共に歌えることはやはり嬉しいことです。「息のあるものはこぞって 主をほめたたえよ。ハレルヤ」(詩編150:6) 小泉町教会の礼拝賛美も会堂に満ちはじめました。兄弟姉妹方の健康が守られつつ心から主を共に賛美できますように。 S.M姉 |
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