現在、世界中で猛威を振るうコロナウィルス。その未知なる脅威は、嫌でも私達に自分や身近な人の死を想起させ、大きな恐怖を与えています。私自身も、刻一刻と深刻さを増す状況に不安を覚えて、1日も早い収束を祈る毎日です。しかしながら一方で、イエス様の十字架の死と甦りを覚える受難週に、死を意識する出来事が起きていることは、(辛いけれど)神様からの鮮やかなメッセージのようにも思えてきます。死に打ち勝ったイエス様が、常に私達と共にいてくださる、その事実が今ほど心強く、また尊く感じたられたことは無かったように思います。 アーメン
「死は勝利にのみ込まれた。
死よ、お前の勝利はどこにあるのか。
死よ、お前のとげはどこにあるのか。」
(Ⅰコリント 15:54〜55)
A.T 姉
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