2020年3月2日月曜日

2020.2.23 牧師室便り

~ 祈りの力を味わう幸い ~

「そのとき、あなたたちがわたしを呼び、来てわたしに祈り求めるなら、わたしは聞く。わたしを尋ね求めるならば見いだし、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしに出会うであろう、」(エレミヤ291214

 先週は神の家族の祈りに支えられ、無事韓国に行ってきました。今回の旅は、突然決まったもので、私の信仰生活に大きな影響を与え、常に模範となってくれた母教会の一人の先輩のための執り成しの旅でした。末期癌と診断され、生と死の戦いをする先輩のために顔と顔を合わせて励まし祈る願望が与えられ、心が進むまま御手にゆだねて過ごせた3日間でした。もちろん癒しは主のものであり、私にできることは切に祈ることしかありませんでしたが、主は私を祈りの原点に戻され、祈りがもたらす力と感動を味わわせてくださいました。

 とりわけ二日目の日には、私の信仰の出発であり、主イエスの十字架の恵みを与えてくださった山奥にある祈祷院を30年ぶりに訪ね、叫び求める時を過ごすことができました。そこは、人生の意味を探すため叫び求めていた哀れな罪人の私を訪ねられ、すべての罪を癒し、全く新しい者に造り変えられた主イエスとの人格的な交わりが始まった信仰の原点の場所でした。そして、不思議と言いましょうか。祈祷院の礼拝堂の床にひざまずき、祈り始める時から滝水のように注がれる主イエスの臨在、そして涙、涙・・・。私が祈るのでなく、聖霊が祈らせてくださる感動、そして主が私の祈りに応え、働かれるという確信を抱かせてくださったひと時でした。

 神の家族の皆さん、主イエスはあなたが飢え渇きと打ち砕かれた心をもって祈りの座に進むのを待っておられることを覚えましょう。そこで、祈りの力と感動を味わう幸いをいただきましょう。シャローム!
    

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