2019年9月20日金曜日

2019.9.15 小さな泉の恵み

 お祈りに上手い下手というのが有るのかはわかりませんが、おそらく最もお祈りの下手な私が思うことをお話します。私は下手なお祈りを反省しません。それだから上手に成らないのだとお叱りをうけそうですが、 「同様に、゛霊〟も弱いわたしたちを助けて下さいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、゛霊〟自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。(ローマの信徒への手紙 8:26)」「何事でも神の御心にかなうことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。(ヨハネの手紙一5:14)
 わたしの言葉が拙くても聖霊様の執り成しと神の真実によって聞き入れられると信じます。今、心を合わせて祈りたいことがあります。それは日本と韓国の軋轢の緩和、関係改善です。私は子供たちに「朝鮮半島は今、北と南に分断されているが敗戦国である日本がそうなっていてもおかしくなかった。朝鮮の方々が負う民族分断の苦しみ悲しみに対して日本人の我々に責任が無いなどと決して思ってはいけない。」と言っています。ただでさえ民族的に借りがある上に私たち小泉町キリスト教会に集う者には閔牧師とそのご家族を通して多大な恵みと主の愛を頂いていることは申すまでもありません。魂の救済の為にご尽力くださる閔師をはじめ多くの韓国出身の方々への霊的な攻撃や妨害に立ち向かわなければなりません。主の護りと祝福が閔師とご家族の上に、そして朝鮮の全ての方々に心の傷の癒しと慰め平安をお祈りいたします。アーメン
                                                                                       S.Y 兄
                                      

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