あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるに違いない。」(マタイ7:9〜11)
先週末の夜中、大阪に住む息子から、自宅で気分が悪くなり救急車を呼んだとの連絡が入りました。それから、急患センターで診察を受け、無事だと分かるまでの数時間、生きた心地がしませんでした。幸い息子は、皆さまのお祈りの力も加わり感謝なことに数日で元気になったのですが、この出来事を通して気づかされたことがあります。
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るところの無い神さまは、一体どれだけ私達のために心を痛めておられるのだろうかとい
うことです。律法を与え、預言者を送っても、自分勝手な生き方を改めない私達。ついに
は、ひとり子さえ惜しまず与えてくださった神さま。その愛の深さに感謝しつつ、信頼し
て生きることの大切さを強く覚えた出来事でした。
A.T姉
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