2019年5月24日金曜日

2019.5.12 小さな泉の恵み


  私は連休中に図らずも広島、長崎を訪れて、両方の原爆資料館に行きました。昭和時代のいや全時代を通して、世界中で一番の地獄があった、広島、長崎で平成から令和に時代が移る時にそこに居て考えることは、世界中から核兵器がなくなり、戦争がなくなる令和になることを祈らなければなりません。また、福島で東日本大地震にあっている私は、原発もいらない世の中にあるように祈ります。自然災害はなくなる事はないとは思いますが、乗り越えていける、助け合っていける、令和時代にしていきたいですね。
 日本キリシタン発祥の地、長崎で、浦上天主堂、大浦天主堂に入り、歴史資料館などを見ていると、日本でのキリスト教の布教が最近の話なんだと、でもここには確かにクリスチャンとしてこの世で生きて、永遠の命を信じて天国に行った人々がたくさん居たのだと感じます。プロテスタントとカトリックの違いはありますが、今年11月にローマ法皇が日本に、大浦天主堂に来られるだろうと聞き、キリスト教の大ブームが起こり、神様、イエス様の存在が日本人、みんなに知れ渡る、そんな11月が来るようにと、今から祈ります。
新しい令和時代で気持ちも改めて生活していかなくては小泉町教会も新しい令和時代で益々力が発揮できますように、皆で祈る幸せが続きますようにと…。
                            T.K姉

 

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