2019年4月1日月曜日

2019.3.31 小さな泉の恵み


~インドネシア便り①~
神の御名を賛美します!日本を離れて1か月超、家族の健康が守られている事に感謝します。少しずつ生活が整えられてきました。何から説明をしていいかわからない程何もかもが違っていて「もうっ!何でよ!」と何度怒りがこみあげてきたことか。(笑)
まな板は丸太、 20本以上ある包丁のほどんどはペティーナイフにも満たないような小さなものばかり、学生時代に一生懸命お金を貯めてプレゼントした洗濯機はどこかが壊れたとかなんとかでほぼ新品のまま放置され使えない、など例をあげるとキリがない程で日常が困難だらけでした。今でも変わりありませんが、器用になったのか諦めたのか日々の生活が守られています。主の祈り「日用の糧を今日も与えたまえ」を痛感する毎日です。何でも揃う日本とは違い与えられたものを大切に使い、必要な量の食事を作り、近所の方に助けられて過ごす日々はすごくシンプルですが恵みですね。  
子供たちはカトリック教会が運営する学校に通い始めました。慣れるまでに時間がかかりそうですが祈りから始まり祈りで終わる学校生活は主の祝福で満ちており素晴らしい経験になるでしょう。子供たちは「早く日本に帰りたいー」言っていますが、こんな生活ができるのはとてもラッキーボーイですよね!自由にすくすくと育ちますように!
                              I.M.姉

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