~私の素晴らしい高校生活~
私は小学校の頃から高校生まで、ずっと不登校で、登校日数ギリギリで卒業してました。人と同じであることを嫌い、共同作業も大嫌いでした。そんな私でも人並みに短大まで出てちゃんと就職もでき、こうやっていれるのも、目には見えない大きな存在が助けてくださっていると思えていました。私が悩む時、悲しむ時、大変な時にいつも救いの手で私を支えてもらえていると感じていました。 たまたま縁があり高校は金沢のミッションスクールへ行き、まるで呼ばれたかのような高校生活は聖書の時間、礼拝、讃美歌を歌い~、私は自分の心が穏やかになっていくのを感じていました。
その中で、人間は人で神ではない。神になることなど決してできない。故に人はもっと神を畏れるべきなのではないかと・・・。とても私にとって高校生活は意義のある、その後の私の人生にとって素晴らしい影響をもたらせてくれた三年間でした。ドアの外からずっと私の心の中をノックして、「開けなさい」と言って下さっている神様を感じている私がいつもいます。 I.H.姉 |
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