今日は、4年ぶりとなる「敬老の集い&町内懇親会」を地元の古い公民館で主催します。今年度私が属する5班から町内会長を出すこととなり、会長を経験していない私が引き受けることとなりました。コロナ禍以前は、富山と東京のアパート暮らしの生活で殆ど町内の行事にも出ることがなかったのですが、2020年4月からは在宅で仕事をしていることが多く、暇だと思われたのかもしれません。妻からは、「お父さん、コロナで殆どの行事が中止だから、大したことないよ。」と説得され、地域に貢献できるチャンスなので、喜んで受けたのですが、新型コロナも5類になり、ほとんど一気にすべての行事が再開することとなりました。
昨日、公民館に役員が集まり、テーブルや音響などのセットを行いました。終了後地域の相談役で公民館長のNさんが「もう敬老の集いという名前はやめんまいけ?敬老は老人を敬うということだけど、出席する人が殆ど老人なので、敬老はおかしいよ。もっと若い人も参加したくなるような横文字の、例えばシルバーフェスティバルはどうかな?」 するとやはり顔役のMさんが、「シルバーも年寄りなので、『サンクス・ギビング』がいいんじゃないかな?」と、Nさんも「何だろうと思わせるのがいいね。」と。私は、心の中でいいねぇと思いました。来年は、クリスマス会をやろうという風になるかもしれません。
あと半年、町内会の仕事を頑張りたいと思います。人々に仕える働きを通してイエス様の福音を伝えられることをお祈りください。
島田 茂兄
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