~ 北陸交流会の恵みを振り返る ~
先週の8日から9日までの二日間、新型コロナ以降4年ぶりの北陸交流会が、立山青少年自然の家で開催されました。金沢、福井、富山の三教会から合計28名の方々が集まり、恵まれたひと時を過ごすことができました。すべてを備えられ、守られ、祝福された神を讃美します。
8日(日)午後3時30分に現地で集合し、小泉町教会の担当で開会礼拝を献げ、その後、レクリエーション、聖書クイズ、ビンゴなどの楽しいひと時を通して三教会の神の家族の交わりを確かめることができました。その後、夕食を美味しくいただいてから、楽しみにしていたキャンプファイヤは雨のため急きょキャンドルサービスに変更されましたが、かえって室内でのキャンドルサービスにおいて、三教会が用意した特別讃美と証しを通じて心温まるひと時を持てたことが感謝でした。何よりも、一人ひとりが灯したロウソクの光の中で、イエス様の十字架の愛と神の家族との深いつながりを感じることができたことは大きな恵みでした。その後、夜遅くまで続いた三教会の皆さんを交えた懇談会は神の家族ならではの交わりのひと時でした。
二日目の朝、4つのグループに分かれて行われたディボーションタイムでは箴言の言葉を黙想し、御言葉から得た恵みを率直に分かち合う感動がありました。その後、福井教会の平良先生による学びの時間では、福井教会の会堂建築の現状について設計図を確認しながら、会堂建築を通して目指している福井教会のビジョンや平良先生ご夫妻の伝道の歴史について聞くことができ、非常に満たされたひと時でした。これからも北陸三教会が互いに重荷を担い合いつつ、主に喜ばれる教会形成を成し遂げていけますようにと祈りましょう。
二日間の北陸交流会を振り返りながら、何よりも素晴らしかったのは、小泉町教会の皆さんによる喜びの奉仕と献身的なもてなしでした。願わくは、愛する主が神の家族の尊い働きに報いてくださり、大いに祝福してくださいますように…。シャローム!
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