「突然の出来事」 新型コロナウィルスにより混乱を極めた2020年が終わろうとしています。 個人的なことですが、先月健康診断で異常が見つかり、12月23日に手術を受けることになりました。突然の告知に頭が真っ白になり、ほどなくして恐怖が襲ってきました。平安を求め詩編を読み進んでいくと、御言葉が力を持って臨んでくださいました。その1部を皆さまに紹介いたします。共に味わって頂ければ幸いです。 主はその聖所、高い天から見渡し 大空から地上に目をそそぎ捕らわれ人の呻きに耳を傾け 死に定められていた人々を 解き放ってくださいました。シオンで主を賛美するために、諸国の民はひとつに集められ 主に仕えるために すべての王国は集められます。 わたしの力が道半ばで衰え 生涯が短くされようとしたとき わたしは言った。 「わたしの神よ、生涯の半ばで、わたしを取り去らないでください。あなたの歳月は代々に続くのです。かつてあなたは大地の基を据え、御手をもって天を造られました。それらが滅びることはあるでしょう。しかし、あなたは永らえられます。すべては衣のように朽ち果てます。着る物のようにあなたが取り替えられると すべては替えられてしまいます。しかし、あなたが変わることはありません。あなたの歳月は終わることがありません。」あなたの僕らの末は住むところを得 子孫は御前に固く立てられるでしょう。(詩編102:20〜29) |
A.T 姉
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