~クリスマスの恵み~
先日、朝のニュース番組で、有名な昭和のスターUさんが亡くなったことを、伝えていました。その映像の中で、同じく昭和のスターで、彼の大親友だったMさんが2年ほど前に亡くなった時に、今回亡くなったUさんが残したコメントと映像が流れました。 お二人とも、この世の栄華の全てを得たと言っても、過言ではないような方々でした。
その映像のUさんは、大切な親友が亡くなったショックからか、「死んだらおしまいだ。さっきまで生きていたのに小さな骨になってしまって。死んだらおしまいだよ。」というようなことを悲痛な絶望した表情で絞り出すように話していました。
その時に浮かんだのは、小泉町教会の兄弟方が天に召される直前の様子でした。どなたも死に対する恐怖や絶望は、表情からも態度からも伺えず、反対にキラキラと輝いて、私たちを勇気付けてくださいました。神様に愛され、天に帰るという大きな喜びと希望があったからでしょう。
今、ディボーションしているエペソの手紙では、「in Christ=キリストにあって」という言葉がよく出てきます。イエス様を離れずに生きること、そして神様が私たちをどれほど深く愛してくださっているかを思います。
2019年も、後2週間余りになりました。来週は喜びと恵みに満ちたクリスマスがやってきます。みんなで心を込めて感謝と賛美をお捧げし、クリスマスを祝いましょう!
S.Y.姉
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2020年1月13日月曜日
2019.12.15 小さな泉の恵み
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